夢はアメリカでスタンドアップコメディ、ハリウッド映画進出!学生必見!やりたいことの見つけ方とは?

【Vol.11-3 マレーシア住みます芸人 KLキンジョー氏 学生にむけて編】

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MYGOAL 第11回目のインタビューは、マレーシア住みます芸人 KLキンジョー氏。

野球少年だった学生時代。高校は全国に1クラスしかない芸能文化科へ進学。海外と関係する仕事がしたいと外国語大学に進学したものの、周りの学生とのギャップを感じ、退学されたキンジョーさん。「芸人になろう!」と吉本の門を叩き、現在マレーシアにて英語と日本語とマレー語を駆使しながらコメディアンとして活躍されていらっしゃいます。

KLキンジョーさんのキャリアについて、そして私たち学生にむけてのアツい言葉をたくさんいただいたので、ぜひ読んでください!!

《マレーシア住みます芸人 KLキンジョー氏 インタビュー記事一覧》

  1. キャリア編 マレーシア住みます芸人!KLキンジョーさんの学生時代!殴る、蹴る、水飲まさん、野球部で挫折を経験。高校は、全国に1クラスしかない芸能文化科へ。 
  2. キャリア編 アメリカのスケールの大きさに衝撃を受けた大学1年。周りとのギャップを感じ、大学を中退。幼少期の記憶がよみがった、自分の進むべき、芸人の道。
  3. 学生にむけて編 夢はアメリカでスタンドアップコメディ、ハリウッド映画進出!学生必見!やりたいことの見つけ方とは? ←今ココ

自分の表現でたくさんの人に楽しんでもらいたい。楽しんでもらえるようでありたい。

エイミー:キンジョーさんの夢を聞かせてください。

キンジョーさん自分の表現でたくさんの人に楽しんでもらいたい。楽しんでもらえるようでありたいです。漠然とした夢はアメリカでスタンドアップコメディをやりたいと思っています。あとね、夢なんでなんぼでも言えるんですけど、ハリウッドのコメディ映画に出たい。だから、それくらいの英語力をつけようと思っています。

嫌々やるのはだめ。

エイミー:大切にされている考え方、生き方を教えてください。

キンジョーさん嫌々やるのはだめってことですね。このマレーシア住みます芸人の企画が始まった時も、一回嫌だと思ったら嫌と言う、と決めていて。会社だって、嫌々やっているような人をつかって、利益生まないほうが損でしょ。それだったら早めに手を打って、他の新しいやる気ある人を連れてきた方がいいと思って。実際に僕、マレーシアに来て3ヶ月経った時に「辞めたい」って言ったんです。当然「何言ってるの?」ってなったんですけど、今はそこを乗り越えられて。

自分のしんどいことを、ちゃんと周りに伝えないとダメ。

エイミー:どう乗り越えたんですか?

キンジョーさん言えたから、ですね。言えて、気持ちが楽になって、それで乗り越えたんです。「嫌だ」「辞めたい」って、そんなことは言えるわけがないって、みんな我慢してるでしょ。言ったら、何を言われるかわからない。相手との関係がギクシャクするかもしれないと。平和を保つために自分を抑える、自分を犠牲にして、我慢してね。もちろん我慢して成長することもある。だから、このやり方がいいとか悪いとかは一概には言えないんだけど。

でも僕は、ストレスをためてまでやる必要はあるのかって思うし、他にもっといい方法があると思うんですよ。言わないのでは何も変わらない。ならば、言って変えていくと。みんなね、自分のしんどいことをちゃんと周りに伝えないとダメですよ。

言わないのでは何も変わらない。ならば、言って変えていく。

エイミー:自分で環境を変えていくってことですね。その手段が自分の想いを相手に伝えることだと。

キンジョーさん:そう。我慢することがいい、はやめて、言うようにする。会社とかでもね、上司は部下がしんどいこと、分かっていると思いますよ。でも自分ではどうにもできないから、我慢してもらうしかないと思って、「頑張れ」とか「若いうちは苦労しないと」って言ったりしている人がいると思うんです。部下も上司に言ったところで何も変わらない、と思って何もしなかったり。でも自分の思っていることは伝えていかないと、何も変えていけないですよ。

日本人は人に頼らないスタンスを取る。なんでも自分一人でやってきたって思いがち。

キンジョーさん:あとは人に頼ること。僕は「人に頼って生きる・生きている」っていうのを意識していて。「あいさつ」「礼儀」「感謝」はね、人間、大事なわけですよ。それで、この中で一番大切なのって「感謝」。でも感謝するって難しくて。「感謝」ってどうすることかわからないじゃないですか。「ありがとう」って言っているだけで感謝になるのか?ってね。

「人様に迷惑かけたらダメ」っていう考えがあるでしょ。それで日本人って、人に頼ることも、お願いすることも迷惑になるって考えちゃっていて。そういう風に日本人は人に頼らないスタンスを取るからさ、なんでも自分一人でやってきたって思いがちなんだよね。それで、人に頼っていないと思っていたら、そこに「感謝」の気持ちはないでしょ。でも、どんな人でも、絶対誰かに助けられてるよ。

人に頼ってるって考えがない人は、周りに助けられていることに気付いていなくて。そんな風では、感謝の気持ちを持っていないと思われて、人が離れていくよ。僕ね、みんなに成功してほしいの。だから、もっと人に頼れよと思うんだよね。

やりたいことが見つからない学生に向けて。

エイミー:やりたいことが見つからない、という学生に向けて何かアドバイスあったら教えてください。

キンジョーさん:今の芸人って、歌上手い、映画喋れる、料理できる・・ってアメトークの〇〇芸人みたいなフォーカスした企画が多くなってきたこともあって、ネタ以外に何か特化しないといけない時代になったんですよ。

昔好きだったことを思い出して、そこから広げていく。

キンジョーさん:僕は野球が好きで、野球で大阪のときは仕事をいただけた。それが東京に来たら、大阪でもらえていた野球の仕事がもらえなくなった。それはなぜか、というと東京には自分よりもっと知識ある芸人、もっと有名な芸人がたくさんいるから。それに何かフォーカスした企画に呼ばれるのは、芸人だけではなく芸能人もいるでしょ。それで「自分は何を話せるかな・・」って、空いている分野を考えたんです。

それで小さい頃に何が好きだったかを考えたら、スーパー戦隊が大好きだったなって思い出して。それで最近のスーパー戦隊も見るようになったら、法則とか色々あることがわかって。周りに「スーパー戦隊大好き」って言っていたら「じゃあうちのライブ出て」と仕事をもらえたのね。野球に関しても諦めず「好き!」って言い続けていて、そう周りに話していくうちにメジャーリーグの話ができる人がいないな、ってわかって。僕はメジャーリーグも好きだったから、そういうのも言うようにしていたら、スポーツニュースの仕事がもらえて。

好きなことじゃないと何もできない。

キンジョーさん:ここから言えるのは、まず好きなことじゃないと何もできないということ。やりたいことがないって学生は、小さい頃何が好きだったかを思い出してほしいですね。

例えば「シルバニアファミリー好きだった」っていうのであれば、シルバニアファミリーから「こっちの道がある、あっちの道もある」って枝分かれして進路を考えれると思うんです。「あれ?こういう家って、こういう間取りになっているんだ!あれ?ちょっと建築に興味が出てきた~!」って。「ドラえもん好きだったな~」からの、漫画家に目覚めるかもしれないし、道具を実際につくる発明家や研究者に目覚めるかもしれないと。

昔好きだったことを思い出して、そこから広げていくのがいいと思います。みんな自分が小さかった時の自分の好きなもの、絶対覚えているはずだから。そこから何か生まれますよ。

マレーシア、クアラルンプールに行かれる皆様!

隔週水曜日にKLキンジョーさんの英語のショー、隔週日曜日にマレー語のショーがあります。 

キンジョーさんのフェイスブック、インスタグラムをご参考の上、ぜひ行かれてみてはどうでしょうか?素敵なマレーシア滞在になること、間違いなしです!

★SDキンジョーさんのインスタグラムはこちら

★SDキンジョーさんのフェイスブックはこちら

★SDキンジョーさんのブログ「キンジョーのKLライフ」はこちら

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