ゲームに、ヨットに熱中した小中高と「これを成し遂げた!」というものがない大学生時代。チャンスだと飛び込んだミャンマーにあった、私が本当に望むもの。

【Vol.10-1 シンピューレー社 代表 新谷夢氏 キャリア編】

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MYGOAL 第10回目のインタビューは、シンピューレー社(Sin Phyu Lay Co.,Ltd.)代表 新谷夢さん。

大学卒業後、地元・香川の銀行勤務を経て、ミャンマーの会社に転職。ミャンマーを訪れた友人に「ミャンマーには良いお土産がない」と言われたことをきっかけに、ミャンマーを代表するお土産品を作ることを決意された夢さん。現在、ミャンマー人スタッフと一緒に 「ミャンマーの美味しい食べ物・素敵な伝統品を世界に発信する」ことを目指し、厳選された高品質の商品の企画・開発・販売事業をされていらっしゃいます。

夢さんのキャリアについて、そして私たち学生にむけてのアツい言葉をたくさんいただいたので、ぜひ読んでください!!

シンピューレー社 代表 新谷夢氏 インタビュー記事一覧》

  1. キャリア編 ゲームに、ヨットに、熱中するものがあった小中高と「これを成し遂げた!」というものがない大学生時代チャンスだと飛び込んだミャンマーにあった私が本当に望むもの。 ←今ココ
  2. 学生にむけて編 いろいろなことに挑戦し、自分だけのストーリーを作り上げる。現地の人たちもどんどん巻き込んだビジネス、トレンドを。

ゲームに、ヨットに。熱中する充実の日々。

エイミー:どんな学生時代を過ごされていましたか?

夢さん:中学3年生まではゲームしかしていなかったです。部活もしていなかったし、ファミコンやテレビゲームに夢中な子どもでした。小学生の時はスマブラに熱中して、中学の時はそれがファイナルファンタジーになって。毎日3時間以上ゲームに熱中する日々を送っていました。

高校ではゲーム以外の何かに夢中になってみたいと思い、高校からでもインターハイを目指すことのできるヨット部に入り、毎日練習漬けの日々を過ごしていました。高校3年間を通じて、あまり思ったような成績は残せなかったですが、ゲームに代わる熱中するものができ、充実した日々でしたね。

「これを成し遂げた!」というものがない大学生時代。

エイミー:大学の進路はどう進まれたのですか?

夢さん:学部は父の勧めがあって経営学部を選びました。大学は色々したかったはずなんですけど、そんなに積極的になれなかったんです・・。正直なことを言うと「大学生活、これを成し遂げた!」というものがなくて。

交換留学プログラムを利用して、カナダに留学に行ったりしましたけど、どこか物足りなさを感じましたし、その留学後はアントレプレナー育成プログラムという起業を専門的に学ぶカリキュラムに参加したんですけど、いまいち身が入りませんでした。

このミャンマーでのライフスタイルが私が本当に望むもの。

エイミー:大学卒業後の進路は、どう進まれたのですか?

夢さん:就職活動では造船や重機などのヘルメットを被って、ものづくりの現場に入る仕事に憧れたんです。就職活動の時はそれしか見えていなくて、結局全部落ちて、ご縁があり、地元の地銀に就職しました。

地銀の人は本当にいい人で、人に恵まれたなと思います。ただそこで、大きな組織の中で働くことが自分にはあっていないように感じました。今のこのミャンマーでのライフスタイルが私が本当に望むものなんだ、っていうのを明らかにしてくれたんです。

チャンスに飛び込む。

エイミー:ミャンマーにはどういった経緯で来られたのですか?

夢さん:地銀で仕事をして2年くらい経った時に、父の知り合いがミャンマーで会社を始めたので、「行ってみたら?」という話が上がって。それでミャンマーに来ました。

エイミー:え?!そんなフットワーク軽くこれるものなのですか!

夢さん将来は東南アジアで働きたい、というのが実はずっと心にあったんです。「チャンスが来たぞ!」と思って飛び込みました。

エイミー:その東南アジアで働きたい、という想いは、何がきっかけだったのでしょうか?

夢さん大学時代に東南アジア、南米、アフリカ・・と一人旅でバックパックしていて、その時に「東南アジア、いいな〜」と思ったんです。カナダの留学でも、海外にいると素の自分でいられる居心地の良さを感じていて。それで、将来は東南アジアで働こうと思っていました。東南アジアだったら、どこでもよかったですね。

お土産ビジネスを始めるきっかけ。

エイミー:ミャンマーで働かれて、独立されるきっかけは何だったのでしょうか?

夢さん最初は何か自分で始めたいと思っていただけなので、働きながら、そのアイディアの種を探していました。その中で、日本人の友人がミャンマーに遊びに来た時に「ミャンマーには良いお土産がない」と言っているのを聞いて、お土産ビジネスをしようと思い立ったんです。それがクッキー屋を始めることになったきっかけです。

つづき!

いろいろなことに挑戦し、自分だけのストーリーを作り上げる。現地の人たちもどんどん巻き込んだビジネス、トレンドを。

自分の気持ちに正直に生きたら後悔がないと思うので、何でもやってみたらいいんじゃないかなと思います。就職活動の時、自分の過去を振り返り、いろいろな気づきがありました。物事を進める前にいろんなことを考えてしまうと思うんですけど、そういうのはあまり考えすぎずに、90%不確定な状態でも10%のやりたい気持ちが真実なのであれば、やってみる価値はあると思います。

シンピューレー社 代表 新谷夢氏 学生にむけて編より

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