人生って「想い」で変わるし、たったひとりでも「想い」があれば、世界を変えていけるんだと実感した。

【Vol.3-6 Microsoft リーゼントマネジャー 岡田兵吾氏 キャリア編】

MYGOALインタビュー岡田兵吾1

MYGOAL 第3回目インタビューは、Microsoft リーゼントマネジャー 岡田兵吾氏 。

圧倒的なオーラ・情熱・スタミナあふれる兵吾さん!学生時代バックパッカーとして世界各国を放浪し、アメリカでの留学の経験から、社会の「変革者」を志され、現在、Microsoftシンガポールにて多くのチームをまとめながら、様々な社会貢献活動を同時にされていらっしゃいます。そんな兵吾さんから、STAY GOLD!な生き方「キャリア、そしてキャリア以外の部分でも人生を最大化していくこと」を受けてとってほしいと思います。

兵吾さんのキャリアについて、そして私たち学生にむけてのアツい言葉をたくさんいただいたので、ぜひ読んでください!!STAY GOLD!

《 Microsoft リーゼントマネジャー 岡田兵吾氏 インタビュー記事一覧》

  • 学生にむけて編 日本と海外どっちもいい。どっちにも面白いものがある。だから、海外という違うところから学ぶことをしてほしい。
  • 学生にむけて編「これをするための他の方法ってなんだろう?」「自分のやり方ではない方法で、私はチームのために何ができるんだろう?」
  • 学生にむけて編 「世の中の動きを変えたい」「インパクトが大きいところに行きたい」「自由に生きたい」を実現する。
  • キャリア編  学校に行きたくないし、行っちゃいけないと思っていた高校時代。挫折を経験した大学の進路選択。
  • キャリア編 世界の人が文化・歴史・宗教とかをちゃんと勉強しているのは、そこから人間を理解するため。
  • キャリア編 人生って「想い」で変わるし、たったひとりでも「想い」があれば、世界を変えていけるんだと実感した。←今ココ
  • キャリア編 ダイアモンドは僕にとっての草莽崛起。どんどん僕の魂を出していく。世界を変えるインフルエンサーへ。

《 Microsoft リーゼントマネジャー 岡田兵吾氏 インタビュー記事一覧》

  1. 学生にむけて編 日本と海外どっちもいい。どっちにも面白いものがある。だから、海外という違うところから学ぶことをしてほしい。 
  2. 学生にむけて編「これをするための他の方法ってなんだろう?」「自分のやり方ではない方法で、私はチームのために何ができるんだろう?」 
  3. 学生にむけて編 「世の中の動きを変えたい」「インパクトが大きいところに行きたい」「自由に生きたい」を実現する。 
  4. キャリア編  学校に行きたくないし、行っちゃいけないと思っていた高校時代。挫折を経験した大学の進路選択。 
  5. キャリア編 世界の人が文化・歴史・宗教とかをちゃんと勉強しているのは、そこから人間を理解するため。 
  6. キャリア編 人生って「想い」で変わるし、たったひとりでも「想い」があれば、世界を変えていけるんだと実感した。 ←今ココ
  7. キャリア編 ダイアモンドは僕にとっての草莽崛起。どんどん僕の魂を出していく。世界を変えるインフルエンサーへ。 

アメリカ留学。国際関係学と宗教学をダブルメジャー。

兵吾さん:アメリカを放浪してからは、英語を鍛えるのに通訳ガイドをしようと思って、人力車のバイトを始めて。ケータイもない時代に、外国人観光客となんとか約束をつけて一緒にカラオケにいったり、家に遊びに来てもらったりしたんだよ。

会社で働くことにそんな憧れがなかったから、大学4年の時に海外留学して学位を取ってみるとか、そういうことをしたいなあと思ってね。それで奨学金をとってアメリカ留学に行ったのね。

でもほら僕、工学部でしょ。4年だから真剣に白衣で実験だったんだよね。「実験中、誰とも話さない・・このためにアメリカに来たのか・・」と(笑)それでアメリカの大学って、一人の学生に一人のアドバイザーがつくから「I wanna change my major..」と相談して、学部を変えて国際関係学と宗教学をダブルメジャーしたんだ。

フラタニティに入れたことは、ひとつアメリカ社会を見れた面白さだった。

兵吾さん:フラタニティ、ソロリティって聞いたことある?

エイミー聞いたことないです・・。

兵吾さん:アメリカの社交クラブのことで、男性のグループをフラタニティ、女性のグループをソロリティっていって「ANIMAL HOUSE」ってアメリカの代表的なカレッジムービーにも出てくるから見てみるといいと思う。フラタニティは遊びもするんだけど、勉強も社会貢献もする。認められた人しか入れなくて、ラッシュという儀式をやって入るのね。

留学生は、大学のインターナショナルのドミトリーに入るんだけど、僕はアメリカンイングリッシュを学びたかったから「嫌です」って、留学生のドミトリーに入るのをやめて。それで、たまたま入ったのがフラタニティ寮だったのね。僕と僕のルームメイトと寮長の3人だけマイノリティーでさ、寮長の部屋の外にレインボーマークが貼ってあったんだよ。どういう意味かわかる?

エイミー:わからないです・・。

兵吾さん:バイセクシャルって意味なんだよね。寮長のロジャーはバイセクシャルだったんだよね。もう一人のマイノリティーのルームメイトのリー・ションは黒人の学生で、フラタニティって白人が多いからさ。バイセクシャルと黒人と日本からの留学生の僕、っていうマイノリティーだったんだよ(笑)最初はパーティーもなかなか馴染めなくってね。でも一人は暇だからなんとか輪に入っていってさ。フラタニティに入れる日本人って中々いないんだよね。フラタニティに入れたのが、ひとつアメリカ社会を見れた面白さだったね。

人生って「想い」で変わるって思った。

兵吾さん:全米キリスト教協会にも入って、週2回障碍者さんやホームレスさんのための家づくりや、炊き出しのボランティアをしていたのね。みんなすごい喜んでくれて。うまく声が出ない障碍者さんが必死にThank youと伝えようとしてくれた、その時にその方の感動や想いがたまらんくらい届いてきたんだよ。そのとき、語学ができるって大事だけど、やっぱりハートなんだ、想いなんだってすごく実感したのね。「公民権運動の母」ローザ・パークス女史って知ってる?

エイミー:知らないです・・。

兵吾さん:まあ、普通の女性ですよ。そんな女性が「バスに乗る権利は黒人にもあります。白人だけじゃない」と勇気を出してやったことから、マルコムX、キング牧師とどんどん大きなムーブメントになっていっていったんだよね。その方が40年ぶりに公の場でスピーチをするときいて、オハイオから11時間かけて、6時間前から待ち一番最前列の席をとってスピーチを聞いて。隣にいた僕より背の高い黒人がさ、最後みんなで歌っている時にすごい泣いているんだよ。

人生には悲しみがある、だから助け合おうよって、「lean on me」をみんなで歌うわけよ。肩を組みあって歌うわけよ。みんな、がーって泣いていて・・オバマさんが大統領になったとき、ホワイトハウスで黒人のおばさんが泣いていたシーンがあったんだけど、あれと一緒だね。アメリカは白人だけではない、黒人もヒスパニックもいると。その場で実際にそれを体感してね、僕は本当に感動しまくったんだよ。たったひとりのでも普通の女性でも、社会をこんなにも大きく変えられるんだって。

そのとき、僕唯一の日本人だったから目立って、CNNにインタビューされて、それが全世界に流れたりね。ボランティアの方も新聞に大きく取材されたんだよ。留学先の大学の学長から「君が来てくれたことを誇りに思う。アメリカの大学に進んだらどうだ?と。進むなら必ず推薦状を書くぞ。」と言われたんだよね。

日本では不良少年だった僕がね、アメリカに来たらこんなに認めてもらえた。人生って「想い」で変わるし、ローザ・パークス女史のように、たったひとりでも「想い」があれば、世界を変えていけるんだと実感した。ローザ・パークス女史はね、今話題のヒラリー・クリントンのように一流大学を卒業したすごい人ではなく、むしろ大学も出てないか弱い小柄な女性だったんだよね。自分がスーパーにすごくなくても世界をられる。ローザ・パークス女史のように想いさえければ、自分よりも優秀で力ある仲間を巻き込める。どんどんまわりの仲間を巻き込めば、世界をかえられるんだ!と実感したんだ。日本に帰ったら、この経験を生かして、どんどんまわりを巻き込みジャーナリストになろう、そう決めて帰国したんだよ。

しくみをつくれ。そういうのをもっと大きく動かせる立場になれ。

兵吾さん:そんな風にジャーナリストを目指したんだけど、その道の就職ぜんぶ落ちちゃったんだよね。ショック。切ないよね・・。お金を貯めてアメリカの大学院に行って、国連を目指そうとも思ったり・・当時興味あった人道支援につながる、JICA、海外経済協力基金、外務省などの政府系機関への就職を考えたけど、これらの面接や試験は、9月以降でまだまだ時間があって、なかなか受けることができなったんだよね。私企業への就職に興味なかったから、どこに行こうかな、どうしようかな・・ってね、迷っていたんだよね。そんなときに、留学中にボランティアメンバーと話していて、盛り上がった話を思い出して。

「お前、日本に帰ったらどうするの?将来なにするの?」って聞かれて、僕は「ジャーナリストになりたい」って答えた。そしたら「それが無理だったらどうするの?」って。「わかんないけど、ボランティアしたいかな~」って僕は答えたんだけどさ、そしたら「兵吾はそういうのじゃなくて、政府系の仕事やコンサル系に進んだほうがいい」「しくみをつくれ」「ボランティアはみんなやりたいけど、お金が入ってこない。うまく回っていない。だから兵吾は、そういうのをもっと大きく動かせる立場になれ」って言われたんだよね。

それではじめて私企業の中でコンサルティング会社に興味がわいて、Big 4コンサルティングファームに憧れたんだよね。それで、この最大手のアクセンチュア(旧アンダーセンコンサルティング)に「この会社であれば、社会改革への道が学べる、開ける」と思って応募したんだ。アクセンチュアの1社しかコンサルティング会社受けなかったんだけど、幸いにも入ったんだよね。

つづき

【Vol.3-7 Microsoft リーゼントマネジャー 岡田兵吾氏 キャリア編】ダイアモンドは僕にとっての草莽崛起。どんどん僕の魂を出していく。世界を変えるインフルエンサーへ。

僕は松陰先生に少しでも近づきたい。自分が何もなしえないとしても、この記事はじめ僕の想いや知見を発信し種としてまき散らし、日本そしてアジア、世界をも変革するリーダー育成に少しでも貢献できればと願っている。これからも松陰先生を慕い、先生に相談し、人生目標の「ソーシャルチェンジ(社会変革)」を心から叫び伝えたいと思っている。Social Change

Microsoft リーゼントマネジャー 岡田兵吾氏 キャリア編より

スポンサーリンク
広告(大)
広告(大)

シェアする